「池袋モンパルナス」って何?
^
ー-

昭和の始めから敗戦頃まで、池袋周辺にいくつもの
「アトリエ村」があった事をご存知でしょうか。
美術を志す人たちのために多くの貸しアトリエが建ち
並び、「村」を形成しました。
それぞれ「すずめヶ丘」「桜ヶ丘パルテノン」などと呼ば
れました。例えば、「桜ヶ丘パルテノン」は多い時で
70軒ものアトリエがあったそうです。
まだ名もない若い画家や彫刻家、その他様々な芸術
家が住みつき、夜な夜な池袋駅周辺の飲み屋に繰り
出しました。
街には芸術と猥雑の入り交じった不思議な活気が漂
っていました。
パリに憧れ西洋美術の影響を敏感に受け止める、当
時の日本いや世界でも希な芸術の前衛の街でした。
パリのモンパルナスにならって、「池袋モンパルナス」
と呼ばれました。
 「池袋モンパルナス」の呼称を
 流行らせた、詩人画家の小熊秀雄
 は次のように詠いました

池袋モンパルナスに夜が来た
学生、無頼漢、芸術家が街に
出る
彼女のために、神経をつかへ
あまり太くもなく、細くもない
ありあわせの神経を ー

「小熊秀雄全集」全5巻
 小熊秀雄 創樹社より

 「池袋モンパルナスの会」の目的

 「池袋モンパルナスの会」の活動








 池袋モンパルナスの会事務局 (事務局が変わりました)
   〒171-0032 豊島区雑司が谷1-31-10  小池陸子
             TEL 03-3971-6965 FAX 同じ




Copy right (C) 2000-2005 SANKEI Medy Tour All Rights Reserved
無断転載、無断複製を一切禁止します。
^ -
アトリエ村散策風景
第1回入門講座
1999年撮影


池袋モンパルナスの会